人々は苦しんでいる中で、どうすれば世界が平和になるか、試行錯誤を重ねてきました。
システムを変えても、どんなルールを作っても、世の中は平和になりませんでした。
それらの改革は、ただ新たな束縛を作っているにすぎないのかもしれません。
束縛とは、いったいなんでしょう?
それは、「○○ねばならない、○○してはいけない」ということを無理に押しつける、ということです。
束縛の世界とは、人々がお互いに自分の意見を押しつけあう世界です。
親が子供に、先生が生徒に、強い人が弱い人に、権力を持っている人が持っていない人に対して、
「何か」を押しつけます。
ルールをどんどん作っても、苦しい状況は変わらなかった理由・・・それは、
「苦しんでいる人が、苦しんでいる人に何かを押しつけている」からではないでしょうか。
「苦しんでいる人」とは、「自分も他人も責めている人」なのです。
押しつける世界と逆にあるのは、認めあう世界です。
言いかえれば、受け入れる世界であり、思いやりのある世界です。
思いやりのある世界を作るためには、思いやりのある人が必要です。
ここで言う思いやりのある人というのは、思いやりがあるような”ふり”をしている人ではありません。
思いやりのある人・・・それは「自分を思いやることができる人」のことです。
そういう人は、心の中を素直に表現することができます。
また、自分の心も、ほかの人たちの心も、同じものなのだということを知っています。
同じように喜び、同じように悲しみ、同じように苦しむことがある・・・
だから、自分を思いやれる人は、他の人も思いやることが出来るのです。
そういう人は、誰かを責めたり、自分を責めたりすることもありません。
いま社会に必要な人とは、そういう意味での思いやりのある人です。
思いやりのある人は、自分自身が満たされています。
満たされた人は、自分の考えを人に押しつけたりはしないものです。
苦しんでいる人は、自分の考えを相手に押しつけてしまいます。押しつけるから、押しつけられた人も
苦しむのではないでしょうか。
苦しんでいる人は、「良い」「悪い」で判断します。
「良い」「悪い」は、個人や集団での基準であり、ほかの個人や集団には適応されないこともあります。
でも、苦しんでいる人はその基準を押しつけます。
幸せな人の基準は、「自分や他の人が心地よいかどうか」です。
そしてまた、他の人が心地よければ、自分も心地よくなるのです。
ワンネスフレンズは、すべての人が苦しみから解放されて、幸せになるためのサポートをしたいという
アイデアから生まれました。
すべての存在が心地よく生きることが出来るように、多くの人たちやグループとつながっていきましょう。